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女性役員の「上を目指して歩こう」

知名度なしのアウェーな地域で事業を軌道に乗せる -ノバレーゼ 取締役営業本部副本部長 植野真理子さん【前編】

PRESIDENT WOMAN Online 構成=Top communication 撮影=向井 渉 この連載の一覧

イタリアのドレスに魅せられて

ノバレーゼは結婚式の企画・運営、サービス提供を目的に2000年に設立され、いまは国内外でドレスショップやウエディングスペース、さらにはレストランを展開しています。私は設立すぐに入社しました。その前は、当社の代表、浅田(剛治社長)が経営する名古屋の結婚式場でウエディングプランナーをしていました。代表がその結婚式場を離れ、同じ名古屋で新しい会社をつくるというので、私もそちらに移ったのです。

ノバレーゼ 取締役営業本部副本部長 植野真理子さん

社長も含め、6人でのスタートでした。パンフレットもチラシも全部手づくり。ドレスに付ける商品タグもすべて自前です。それこそ朝から晩まで休みなく働いた気がします。でも、尊敬する代表と一緒に働きたいと思っていたので、苦にはなりませんでした。

代表は、どうすればスタッフが幸せになるのかを一番に考えていましたし、風通しのいい組織を目指していました。みんな「浅田さん」と呼んでいて、私が「社長」と声をかけると、「社長と言うな」と怒られたことがあります。そんな代表をスタッフは大好きでしたから、そういうところで働けるのはうれしかったですね。

私の仕事はドレスコーディネーターです。前職のとき、イタリアにドレスの買い付けに同行させてもらったことがあります。何十ものブランドが集まる会場でドレスを選びます。イタリアブランドの品質の高さに驚きました。高級なシルク素材をつかって繊細なドレスに仕上がっています。縫製もとてもきれいでした。

ノバレーゼに移ってからも毎年、イタリアに行かせてもらいました。自分が選んだドレスが店頭に並び、それをお客さまが手に取って選んでくださるのは、すごくうれしかったですね。

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