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サカタカツミ「キャリアの曲がり角に効くコラム」

新任管理職がするべきこととは何か?

キャリアについて考える月曜日

PRESIDENT WOMAN Online 著者プロフィール
サカタカツミ サカタカツミ
クリエイティブディレクター

サカタカツミ就職や転職、若手社会人のキャリア開発などの各種サービスやウェブサイトのプロデュース、ディレクションを、数多く&幅広く手がけている。直近は、企業の人事が持つ様々なデータと個人のスキルデータを掛け合わせることにより、その組織が持つ特性や、求める人物像を可視化、最適な配置や育成が可能になるサービスを作っている。リクルートワークス研究所『「2025年の働く」予測』プロジェクトメンバー。著書に『就職のオキテ』『会社のオキテ』(以上、翔泳社)。「人が辞めない」という視点における寄稿記事や登壇も多数。

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文=サカタ カツミ
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この春、新しく管理職になる読者も多いのではないでしょうか。プレーヤーとして優秀な人が、マネージャーとして優秀とは限りません。そもそも管理職とは何をすればいいのか。あなたが会社から求められていることは何か? その答えは、実はとてもシンプルです。

この春から新しくマネジメントの仕事に就くという人も少なくないと思います。かつて、女性の若手管理職は本当に数えるほどしかいない珍しい存在で、その活躍がメディアに取り上げられることもよくありました(逆に、男性の若手管理職が活躍したからといってメディアに取り上げられることがなかったのは、その存在が当たり前でニュースバリューが少なかったからです)。

今では、それほど珍しいこともなく、周囲を見渡せばチラホラといる、くらいの状態にはなっているはずです。

そういう意味では、手本とすべき先輩は皆さんの身近にたくさんいるはずです。かつてはほとんどいなかったので、先輩たちは見習うべきモデルを見つけるのに苦労していました。メディアなどで取り上げられるような女性管理職は、キラキラとして、あるいはギラギラと仕事に燃えていて、というタイプが、お手本としてズラリと並びがち。それを見て「私自身は、そんなキャラクターではないけれども……」と戸惑うこともあったでしょう。

ここでは、皆さんは恵まれている、という話をしたいわけではありません。以前は「女性管理職といえば、こんな感じだよね」という、ある種のタイプがありました。が、今はもう存在しません。人数が増えた分、多種多様になっています。

それぞれが自分の個性を出してマネジメントに取り組んで良い、という時代になったからこそ、キャリアの曲がり角に差しかかっている皆さんは、きっと戸惑ってしまうと思うのです。そう、「今まで通りの自分でいいのか?」と。

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